袴腰岳  (白沼〜袴腰岳〜烏帽子岳〜横津台〜赤沼) 本文へジャンプ
 2010.04.08(木)   TopPage
ルート地図 袴腰岳::(新中野ダム〜白沼〜袴腰岳〜横津台〜赤沼〜新中野ダム)
★中野ダム6:35−黒井川出合7:10−雨量観測所登山口8:05−尾根取付9:05−スノモ−ビル小屋(N41・54・57.8 E140・48・26.7)9:55−袴腰岳11:05−烏帽子岳11:50−横津台12:30−林道へ12:45−中野ダム14:30★


 亀田川源流の周回を試みた(総行動時間7時間55分)


↓新中野ダムを6時35分に出発: ダムサイトの管理事務所前に駐車させた。4月初旬の冷えた朝、スノーモービルの轍の跡はさらに硬いが意外とシールは渋い。白銀の峰は袴腰岳と烏帽子岳。 


↓袴腰岳山頂: 南西急斜面の南端凸部を選んで山頂標識へどんぴしゃり。ギグを繰り返して頼りの低木を足下に辿りながら、なんとかシール装着のまま硬い斜面をクリアーした。丸い頭は山頂標識(5cm程度頭を出していた。)
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↓ 山頂周辺のダケカンバ林。



↓ 山頂周辺のミヤマハンノキ林。ダケカンバとミヤマハンノキを比べて、劣悪環境に適応できるのはどちら!(劣悪の因子(寒冷湿潤:寒冷乾燥:烈風湿潤:烈風乾燥)によって適応の強弱は異なるのであろう。)



↓ 烏帽子岳の東南東斜面: 無立木地(雪崩れ斜面、表層剥離斜面) スノーモービルの格好の昇降斜面に利用されていた。

   
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